転職の始め方まとめ 迷いの整理から応募・退職のお金まで 20代・30代の5ステップ

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NEXT STEP LOG / CAREER GUIDE

転職は「応募」からではなく、
辞めたい理由を分けるところから始める。

情報確認日:2026年10月26日|仕事・キャリア(まとめ記事)

  • このサイトの転職記事を、①整理 → ②方向 → ③書類 → ④相談先 → ⑤お金と退職の5つのステップに並べました。
  • どこから読めばいいか迷う人は、次の「今の状況から選ぶ早見表」で、自分に近い行から読んでください。
  • 転職エージェントなどの職業紹介は、一般的な職種では求職者から手数料を取ることが法律で認められていません。利用前に、厚生労働省のサイトで許可を受けた事業者かを確認できます。

「転職したい」と思っても、何から手をつければいいのかは人によって違います。辞めたい理由がはっきりしている人もいれば、やりたい仕事が決まらない人、書類で手が止まっている人、お金が心配で動けない人もいます。

このページは、Next Step Logの転職・キャリアの記事をまとめた入口です。各記事の内容を短く紹介し、読む順番と、今の状況から読む記事が分かる早見表を用意しました。新しい記事を公開したら、このページにも追加していきます。

今の状況から選ぶ早見表

当てはまる行が複数ある場合は、上の行から読むのがおすすめです。上の行ほど、後の判断の土台になります。

今の状況先に読む記事読んだ後にできること
新卒で入った会社を辞めたいが、早すぎる気がする新卒の会社を続けるか、社内で変えるか、転職を調べるかの判断続ける・社内で変える・外を調べるのどれを選ぶか決める
転職したいが、何がしたいか分からない転職したいけど何がしたいかわからない|先に決めたい5つのこと「次はこう働きたい」を一行で書ける
別の業種・職種に変えたい異業種へキャリアチェンジするには?方向の決め方と30日間の準備手順候補の方向を絞り、30日の準備予定を立てる
仕事で疲れて、転職の準備が進まない仕事で疲れて勉強できないときは?休息を守って時間を作る3つの方法無理のない準備時間を1週間の予定に入れる
応募したい求人に、自分の経験が合うか分からない今の仕事の経験は求人条件に合う?応募前の照合シートと言い換え例求人1件と自分の経験を照らし合わせる
職務経歴書に何を書けばいいか分からない職務経歴書に書くことがない?毎日の仕事を強みに変える書き方と例文テンプレートに沿って下書きを作る
複数の求人の条件を比べたい転職で失敗しない求人比較|給与の内訳と面接で聞く5つの質問給与の内訳をそろえて比べ、面接で聞く質問を用意する
求人の「固定残業代(みなし残業)込み」の月給が分かりにくい固定残業代(みなし残業)の超過分はいくら?固定残業代を除いた月給から時給を出し、超過分と不足分を計算する
転職エージェントを使うか、どう選ぶか迷っている20代・30代の転職エージェントの選び方選ぶ基準と、初回面談で聞くことを決める
エージェントに登録したが、紹介される求人がしっくりこない転職エージェントは複数使う?求人・担当者を比較するときの確認点増やすかどうかを判断し、応募と連絡を管理する
辞めたいが、お金が足りるか不安仕事を辞めたいけど貯金はいくら必要?貯金で何か月暮らせるかを計算する
冬のボーナスをもらってから辞めたいボーナスをもらってから辞めるなら退職日はいつ?退職日を月末にするか月末以外にするかを、手取りと保険の空白で比べる

転職の5つのステップと関連記事

早見表で読む記事が決まらない人は、この順番で進めてください。ステップごとに「終わったと言える状態」を書いています。そこまで進んだら次へ進みます。

  1. 辞めたい理由を分けて、続ける・変える・辞めるを決める 「辞めたい」の中身が、仕事内容、勤務時間、人間関係、給料、健康のどれなのかを分けます。社内の異動や働き方の変更で解決することもあります。 終わったと言える状態:次の仕事で「変えたいこと」と「残したいこと」をそれぞれ1つ以上書ける
  2. 方向を決めて、準備の時間を作る 同じ業界で担当を変えるのか、業種・職種ごと変えるのかで、必要な準備が違います。疲れている時期は、準備の量より続けられる時間の確保を先にします。 終わったと言える状態:応募を考える方向(業種・職種・働き方)が2〜3個に絞れている
  3. 経験を言葉にして、書類を作る 毎日の仕事を「作業・確認・判断・共有」に分けると、実績の数字がなくても書ける材料が見つかります。 終わったと言える状態:職務経歴書の下書きが1枚あり、応募先に合わせて直せる
  4. 求人を比べて、相談先を選ぶ 月給の総額だけでなく、基本給・手当・固定残業代に分けて比べます。転職エージェントを使う場合は、登録数より、同じ条件で求人と説明を比べられる状態を作ることが大切です。 終わったと言える状態:応募候補の求人を同じ表で比べ、面接で確認したい質問が決まっている
  5. お金と退職の段取りを確認する 退職すると、給料がない期間の生活費に加えて、住民税や健康保険・年金の支払いが自分の手元から出ていくようになります。有給休暇の残りも、退職日の決め方に関わります。 終わったと言える状態:退職日と、収入がない期間に必要なお金の見込みが決まっている

転職エージェントを使う前に確認したいこと

転職エージェントは、法律上は「有料職業紹介事業」に当たり、厚生労働大臣の許可が必要です。費用は主に採用する企業が払う仕組みで、求職者から取れる手数料は法律で限られています。

求職者から手数料を取れるのは、次の職業に限られます

  • 芸能家、モデル
  • 経営管理者、科学技術者、熟練技能者(紹介で就いた仕事の賃金が年収700万円またはこれに相当する額を超える場合に限る)

この記事の読者の多くが応募する事務・営業・販売・製造などの一般的な求人で、登録料や紹介料を求められた場合は、利用する前に理由を確認してください。

許可を受けた事業者かどうかは、厚生労働省の人材サービス総合サイトで確認できます。職業紹介事業の許可番号は「13-ユ-000000」のように、都道府県の番号と「ユ」を含む形で、サービスの公式サイトの会社概要などに書かれていることが多いです。

初回面談の前に用意しておくもの

  • 次の仕事で「変えたいこと」と「残したいこと」(ステップ1のメモ)
  • 今の月給の内訳(基本給・手当・残業代)と、年収の見込み
  • 職務経歴書の下書き(完成していなくてもよい)
  • 転職したい時期と、平日に連絡を受けられる時間帯
  • 「紹介される求人の条件」を後で比べるための表(求人比較の記事の比較表)

エージェント以外の相談先

エージェントだけが転職の方法ではありません。ハローワークは国が運営する職業紹介の窓口で、求人の検索や職業相談を無料で利用できます。仕事内容や必要なスキルを職種ごとに調べるときは、厚生労働省の職業情報提供サイト(job tag)も使えます。

PR(広告)|主に20代・第二新卒向けの転職エージェント「20代の転職相談所」(ブラッシュアップ・ジャパン株式会社)の広告です。公式サイトでは、費用はかからず全サービス無料、電話・メール・Web面談でサポートすると案内しています(拠点は東京・大阪・名古屋。2026年10月28日に公式サイトで確認)。登録すると確認の電話がかかってくるので、上のチェックリストの「連絡を受けられる時間帯」を決めてから登録すると進めやすくなります。紹介された求人は、求人比較の記事の表で、今の給料と同じ物差しで比べてください。職業紹介の許可を受けた事業者かは、上の人材サービス総合サイトで社名から確かめられます。

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転職前に、今の給料が正しいかも確認しておく

求人を比べるときの基準は、今の給料です。残業代や夜勤手当、休日出勤の割増が正しく払われているかを確認しておくと、「今の会社の条件」と「求人の条件」を同じ物差しで比べられます。

比べ方の例(説明のための仮の例)

今の月給28万円のうち、残業代が5万円ある場合、残業を除いた月給は23万円です。
求人の「月給26万円(固定残業代3万円を含む)」は、残業を除くと23万円。
→ 額面の差は2万円でも、残業を除いた月給は同じ。違いは残業時間と、固定残業時間を超えた分の払われ方です。

今の給料の残業代・深夜割増・休日割増は、夜勤手当・残業代の計算シミュレーターで時給から計算できます。社会保険料や税金を含めた明細の項目ごとの確認方法は給与明細の見方まとめにまとめています。

この次に読むなら

参考資料・確認先

※この記事は転職を考えるときの一般的な情報をまとめたものです。特定の転職サービスの利用や、転職の結果を保証するものではありません。各制度の詳細や個別の判断は、公的機関の窓口や専門家にご確認ください。

Next Step Log運営者。会社員として働きながら、20〜30代の社会人に向けて、給料、税金、社会保険、貯金、資産形成、転職について、国税庁・日本年金機構・厚生労働省などの一次情報を確認して解説しています。

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